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OYAJI no HITORIGOTO

☆音楽について（古） 前 1 2 ■東京ジャズ ２００４ 9月18・19日二日にわたって東京ジャズがNHK.BShiで放映され期待しながらテレビを観ました。確かに今回のカルテットはハービーハンコックとウェインショウターの息も合ってて非常によかった、そこに異色のギターも加わってなかなか興味深いサウンドに仕上がっていた。 荘厳でおごそかな宗教色を感じさせる様な〜これは多分ギターによるところが大きい・・ダイナミックさは無いけど、さえずるような不思議な音色を出していた・・ジャズギターに革命！？ジャズギターと言えば故ウェスモンゴメリー・ジャズフュージョン、クロスオーヴァー（主にジャズ・ロック・ソウルなどが微妙に交錯、混然一体となっている音楽）ジョージ・ベンソン・アール・クルーが有名ですが、彼らとは一線を画くしている今注目のアーティストらしい〜過去２回とは趣きが違った・・それと気になったのが最後 に特別ユニットによるステージはやらないほうがよい・にわかユニットはメンバーの目、耳を気にしすぎて本来の演奏が出来ていない〜雰囲気を壊さないようこじんまりとした演奏になってつまらない・・もっとのびのびとやってほしいものだ！ ※東京ジャズにも来演した、私の好きな女性アルトサックス奏者、キャンディ・ーダルファーの映像　You Tube-PICK UP THE PIECES 画像をクリック ※異色のギタリストことLionel Loueke(リオーネル・ルエケ)：リオーネル・ルエケは1973年アフリカ/ベナン共和国で生まれた。幼い頃から打楽器に親しんでいたが、17歳でギタリストへの道を選ぶ。1990年にコートジボワールへ移り音楽教育を受けるが、ウェス・モンゴメリー、ジョー・パス、ジョージ・ベンソンといった著名なジャズミュージシャンの作品を聞くことでジャズへと傾倒していく。1994年にパリへ移り住み本格的にジャズを学び始めた。そして1999年にはさらなる向上をもとめボストンのバークリー音楽院に入学、その才能を開花させることとなる。 バークリーを卒業後Thelonious Monk Instituteのオーディションを受けるが、その際に審査員を務めていたハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、テレンス・ブランチャードらに高い評価を受け見事合格、全額奨学金を得て南カリフォルニア大学のモンク・プログラムで学ぶと同時にテレンス・ブランチャードのバンドにも参加しミュージ シャンとしてのキャリアをスタートさせる。その後はニューヨークに移り頻繁にライブを行うとともにテレンスやチャーリー・ヘイデン、ハービー・ハンコック、リチャード・ボナ、ジェフテインワッツといったビックネームのライブや作品に参加することで着実にギタリストとしての地位を高め、2005年にはハービー・ハンコックのバンドメンバーとして東京JAZZ 2005にも参加、その独創的なプレイで注目を集めている。2005年〜2006年にかけてはアメリカ、フランス、日本で初のソロアルバム「in a trance」をリリース、世界的に活躍が期待できる最注目アーティストである。 ※アメリカ映画音楽１００選 ６月１９日２００６　　You Tube-アメリカ映画音楽ベスト100〜BEST19 テレビが好きでＭＬＢの放送を毎日チェック録画するのが日課になっています。つい他の番組も目を通し、いいのがあれば予約して・・ついこの間アメリカ映画音楽１００選というのを新聞のＢＳ2の番組で見つけ前日に録画予約、ジョン・トラボルタがメイン司会で１００位〜１位まで紹介するというもの・・選曲するのは知っているところでは歌手のポールアンカ・アンディーウイリアムス・ディオンヌワーウィック・ジュリーアンドリュース・バーブラストレーザンド・セリーヌディオン・作曲家のバートバカラック・ｅｔｃ 懐かしい顔ぶれ。昔観た映画音楽が懐かしく思い出され感動！中でもオードリーの出た「ティファニーで朝食を」の「ムーンリバー」この頃ヘンリーマンシーニがオードリーの映画のテーマ曲を多数作曲していたな〜ダスティンホプマンの「卒業」の「ミセスロビンソン」トムクルーズの「トップガン」のテーマ、西部劇ではゲーリークーパーの「真昼の決闘」の「ハイヌーン」ジョージチャキリス・ナタリーウッドのミュージカル、ウエストサイド物語「トナイト」「マリア」それとジュリーアンドリュースの「サウンドオブミュージック」「マイフェーバリッツシング」「ロッキー」のテーマ。ジョンボイトの「真夜中のカウボーイ」の「噂の男」など・・ラブロマンスではバーブラストレーザンドの「追憶」・・「磯しぎ」「タイタニック」テーマなど〜多かったのはミュージカルとディズニーアニメのテーマ曲「ピノキオ」の「星に願いを」「オズの魔法使い」の「虹のかなたに」たしか１０位〜１位に入っていたな〜トラボルタも言っているようにもう映画音楽ではなくスタンダードだと！・・・これからもＢＳ１・ＢＳ２はよく目を通しよいものは録画しよ〜と！それにしてもやっぱＤＶＤレコーダーほしいなぁ〜それとも2011年まで待つか？！ ※もうひとつ気になることが・・９/２００６ 画像をクリック ブラジル音楽界の巨匠セルジオ・メンデスが久しぶり来日公演、９月26日、27日、29日大阪を皮切りに名古屋・東京でツアーを行う予定、新聞で見ました。学生の頃よく聴きました、もちろんCD持ってます、40年も前の事、同世代の由紀さおりさんもテレビの中でセルメン（セルジオメンデス&ブラジル’６６）と言っていたのを聞いた事があります。当時は爆発的に人気があったグループ！懐かしいなあ〜「マシュ・ケ・ナダ」！！ほかにもハーブアルパートの心地よいサウンド（アメリアッチ）もあちこちで流れていた・・スタンゲッツをバックにアストラッドジルベルトもボサノバのヒット曲「イパネマの娘」「おいしい水」など歌っていたし・・・この頃は私にとっても最高の時であったかも〜 ※またまた気になることが・・！ビリー・ジョエル８年振りの単独来日公演が決定！ [2006.7.18] 画像をクリック 世代を超えて愛される名曲を世に送り出してきたメロディーメイカー〜現代最高のシンガー、ビリー・ジョエル！今日 の新聞[2006.7.18]にビリージョエルの８年（エルトンジョンとジョイントコンサート）ぶり、単独では１１年ぶり来日公演のスケジュールが乗っていた。だいぶ前ホンダのＣＭに彼の歌が流れていた、私の好きな歌手のひとりだ代表作「ピアノ・マン」「ストレンジャー」「オネスティ」特に「Just The Way You Are / 素顔のままで」はいいね〜・・もちろんＣＤ持ってます。この地方は１２月１２日に名古屋ドームで公演、行きたいな〜とうとうチケット買いました三塁側 S席(^^♪！今から楽しみだ〜！ ＜動画サイト＞You Tube-Billy Joel-just the way you are 画像をクリック 他の画像 当日の中日新聞 ■行ってきましたビリー・ジョエルのライブ！１２/１２/２００６ １２月１２日ビリー・ジョエルのジャパンツアー最終コンサート（名古屋ドーム）に行ってきました。１ヶ月前にドーム周辺の駐車場を予約して・・カミさんと二人！私の好きな歌、聞き覚えあるメロディーがながれるとついつい足でリズムを取り、手は拍子をとっていた、圧倒的な迫力にかなり興奮していた・その曲の時代に戻ったような気分になれて涙が溢れてきた〜。会場も２時間程興奮の坩堝と化した。彼は″ただ者ではない″グラミー賞はもちろん、数々の賞を総なめにし・・、アメリカン・ミュージック・アワードで功労賞を貰っている大御所である、さすがプロ！歌はバツグンにうまい〜声の質といい声量といい″２４曲いっき″休憩なし・・凄いの一言・・ただただ感動、体は震え涙がこみあげて来た・・・５７歳でこれだけのパワーと迫力とセンス、やはりこの道を極めてきた男のなせる技だ最高！ビリーありがとう！最高の"時"を味あわせてくれて、最後の最後アンコール２で最大のヒット曲「ピアノ・マン」・・ビリー本当にありがとう！ この時間を共有出来た私たち・たくさんのおやじ・若者に最高の感動を貰えた事に感謝します！一生忘れないよ・・(T_T)著作権の関係でビデオ・写真・音声記録など出来ない訳で撮れていたら最高なんだけどね〜？多分、後でジャパンツアーのDVDが出るかも・・・(^^♪！（写真は会場で買ったツアー２００６のパンフレットです） ※追伸 ６月２日 ２００７ ビリーのライブ　ＢＳフジで放映！ やっぱり、ＢＩＬＬＹ　ＪＯＥＬのＪＡＰＡＮツアーのライブ「ビリー・ジョエル/ライブ アット 東京ドーム」を６月２日（土曜日）ｐｍ7：00〜ｐｍ9：00をＢＳフジで放映していました。ちょうどその日はいつものようにＭＬＢ野球を録画しようとアナログＢＳ-1ＴＶをつけてみるとゴーストが入りＢＳ-2、ＢＳ-hiも映りませんでした・・とうとうパラボラアンテナがいかれたかなと思い・・当然アナログＢＳ対応のＤＶＤレコーダーだしもう録画出来ないなと思い落ち込みました。以前ＣＡＴＶに加入しているためデジタルチューナー（ＴＶはアナログ）を通しデジタル放送も観れるのですがただ安いからアナログＢＳ内臓ＤＶＤレコーダーにしたのが間違いでした。やっぱ、ハイビジョンといかなくてもデジタルＢＳ・ＣＳ・地デジ対応のＤＶＤレコーダーにしておけばよかったと思いました！デジタルＢＳ・ＣＳ・地デジ対応のＤＶＤレコーダーであれば今回のＬＩＶＥ映像も録画出来た・・・残念(>_<)！ジャパンツアーのDVDが出ないかな〜 ※追伸 ６月１０日 ２００７ ＢＩＬＬＹ・ＪＯＥＬワールド・ツアー２００６ 「ビリー・ジョエル/ライブ アット 東京ドーム」のＤＶＤ入手 どうしてもビリー・ジョエルのＤＶＤが欲しくて上の文を書いた後にあちこちＮＥＴで検索するとＹａｈｏｏのオークションに出品してあるのに引っかかりました。ツアーから半年、本当にもう出てるのかな〜疑いながら￥１００アップの￥１６００で落札、出品者との取引もすんなり済み６月１０日午後に到着、空けて早速観てみるとＢＳフジで放映していたのと同じでした意外と安く手に入った・・ＬＵＣＫＹ・ラッキー(^o^)でも少し画像が歪む部分が有る・・少し疑問も？まいーっか！　You Tube-Billy joel−Piano Man 画像をクリック ☆トニー・ベネット アメリカ音楽界の最高スター！ 「デュエッツ：アメリカン・クラシック」メーカー/レーベルより　　You Tube-「デュエッツ：アメリカン・クラシック」 生誕80周年を迎える、アメリカ音楽界最高峰のシンガーがそのキャリアのすべてを詰め込んだ超ゴージャスなデュエット・アルバム!自身のヒット曲の数々を世界のトップ・スターたちとデュエットする特別企画。参加すべく集まった綺羅星の如き面々はボノ、マイケル・ブーブレ、エルヴィス・コステロ、ディクシー・チックス、フアネス、ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、ダイアナ・クラール、k.d.ラング、ジョン・レジェンド、ポール・マッカートニー、ジョージ・マイケル、スティング、バーブラ・ストライサンド、ジェイムス・テイラー、そしてスティーヴィー・ワンダー。 さらにインストゥルメンタル・ゲストとしてヴァイオリニストのピンカス・ズーカーマン、そしてトランペッターのクリス・ボッティも名を連ねている。ロサンジェルスのキャピトル・スタジオ、ニュージャージー州イングルウッドのベネット・スタジオ、そしてロンドンのアビー・ロード・スタジオで録音されたこのアルバムはフィル・ラモーンがプロデューサーを務めた。 ※今度はスティーヴィー・ワンダー Japan Tour 2007 ２/２０/２００７　　中日新聞広告（1/12/2007) 今日の中日新聞（1/12/2007)にスティーヴィー・ワンダーの日本公演が載っていた。急遽来日決定！ 名古屋レインボーホールで２月２０日PM７時〜１３日からチケット発売、行きたいね・・・アズナブールのシャンソンはそれほどでも・・・ ついにスティーヴィー・ワンダーのチケット買いました・・２０日が楽しみだ (^^♪ 画像をクリック ■スティーヴィー・ワンダーのライブに行ってきました！ ２/２０/２００７　　当日パンフ 前回同様、カミさんと車で、昼からゆっくり出かけ３時過ぎにレインボーホールに到着、駐車場で1.5時間、会場入り口で2.5時間〜待つこと４時間結構寒かった(>_<) スティーヴィーの声量と歌唱力は本当に凄かった〜残念なのは会場の音響システムとミキサーの音創りの悪さ、音が割れるのと、BACKのバンドの音が強く前に出すぎ、全体に音が出ている感じでメリハリが無く大音響と言う感じ・・、せっかくのスティーヴィーの声が心に響かない、それでも数少ないソロの歌声を聞いたとき、さすが涙が溢れてきた（すごい歌唱力）・・せっかくの歌声が充分に生かされてないような気がした。 それに名古屋ドームほど広くないにせよ、やはりモニター・スクリーンも有った方が良かったと思う、表情など見たかったし・・構成も悪かったように思った・・残念(>_<)！ついビリー・ジョエルのLIVEと比較してしまう・・ビリーが良かっただけに〜(T_T) 追伸 ３/１２月曜のSMAP×SMAPにスティーヴィーワンダーがゲストで出演、最後、皆で「心の愛」を歌ってたけど、あれは×だな？スティーヴィーも４/３放送の細木数子の「ズバリ言うわよ」にもゲスト出演するらしい〜何だかな〜(-_-;) 第４９回グラミー賞 「FOR ONCE IN MY LIFE」でトニーベネットと[最優秀ポップ・コラボレーション賞]を受賞、通算２５個目！すご〜い＼(^o^)／ 4月1日（日）　23：00〜24：00　BS-2「デュエッツ〜トニー・ベネット＆スーパースター〜」の中に２人がカーネギーホールで歌ってる映像があります、ほんと感動ものです！、皆さんも是非観て下さい。　You Tube-カーネギーホールでの映像 画像をクリック ■今度は井上陽水のライブ ６/９/２００７（名古屋センチュリーホール ｐｍ６：００〜ｐｍ８：００） 「あの〜で始まり、皆さんお元気で！」で終わったライブ・・・とても上手いとは言えない喋くりだけど何か暖かいものを感じました。中でもあの〜先ほど言い忘れましたが「私、こう見えても結構明るい性格でして・・」彼、特有のシャイな言い回しに私をはじめ会場の皆もどっと笑い声、何か暖かい懐かしいものを感じました。彼の人柄から来るものなのか・・歌のイメージ、声のイメージと違っていたのでむしろほっとしました・・・懐かしい曲が多くて私の若かりし頃が思い出されて涙さえ出てきました。彼、独特のかん高い声と歌い回し、心のこもった声・・独特の世界これがたまらないのだ・・本当に来てよかったと思いました、感動を貰えて有難う陽水さんm(__)mそれに人間としての厚み、奥の深さ、幅の広さを感じたのは私だけではないでしょう・・本当に素晴らしかった！そんな人に会えたのが最高の幸せです。 帰りに去年のライブのＤＶＤを買って帰りました。家でまた観るつもりです〜 追伸 この間（７月初め頃）「徹子の部屋」で今年亡くなった芸能人の追悼番組をやっていた〜歌手やドラマの脇役として活躍した俳優鈴木ヒロミツさん（本名・弘満＝ひろみつ）２００７年３月１４日午前１０時２分、肝細胞がんのため都内の病院で死去した。６０歳。今年初めに余命３カ月の告知を受け、家族とともに暮らすことを望んで入院治療は受けなかった。グループサウンズの伝説的バンド、ザ・モップスのボーカリスト。井上陽水（当時、アンドレ・カンドレと言う名で前座を務めていた）、松任谷由実ら多くのミュージシャンに影響を与えた。と言うのを聞いた、当時から揚水の歌を聞き感動のあまり涙する人がいっぱい会場にいたと言うのを鈴木ヒロミツさんが話してるのを観ました「こいつは売れると・・・！」当時から今の揚水が見えていたのだ！ 鈴木ヒロミツさんのご冥福を祈ります・・　　You Tube-井上陽水｢夢の中へ」 画像をクリック ■プレミアム・ライブ「エルトン・ジョン」　　　You Tube-Elton John - Your song (1970) NHK-BSハイビジョンでpm8：00〜pm9：30までWorld　Rock　Live「エルトン・ジョン」を放映していました。今朝なんの気なしに新聞を見ていたらBSデジタル放送のテレビ番組の中でプレミアム・ライブ「エルトン・ジョン」を見つけました。豪華なゲストがエルトン・ジョンの６０歳（２００７年３月２５日）の誕生日の祝福メッセージを送っている映像も・・・前アメリカ大統領ビル・クリントンをはじめポール・マッカートニー、ビリー・ジョエル、スティビー・ワンダー、 トニー・ベネット、ライザ・ミネリ、セリーヌ・ディオンなどセレブばかり・・ライブの最後はやっぱり「ユア・ソング」！・・残念なことに我が家のDVDレコーダーはデジタルチューナーを内臓していない為、録画出来ませんでした、やっぱハイビジョンと言わないまでもデジタル対応のDVDレコーダーにしておけばよかった！！　とほほ (ーー;) 追伸 11月20日（火）、21日（水）の２日間、東京・日本武道館で、英歌手エルトン・ジョンのプレミアム・ライブが開催された。今年還暦を迎えたエルトン・ジョンの6年ぶりの来日公演。東京までは行けなかったから・・又、BS観るつもりです〜 画像をクリック ■「セリーヌ・ディオン９年ぶり４回目の日本公演」　　You Tube-Celine Dion - My Heart Will Go On 世界の歌姫、セリーヌ・ディオン９年ぶり４回目となる日本公演が決定！映画「タイタニック」から１０年…しばらく休養したのち、ラスベガスでもロングランの公演、すごい好評でまた活動モードに入った。日本での公演は東京（東京ドーム）3月8、9日と大阪（京セラドーム大阪）3月11、1２日にライブが行われた‥観に行け無かったけど〜でも、またジャパンツアーのＤＶＤ出るかも？…たぶん出るとも！！ 前 1 2